芸術の秋を堪能!

先日美術館めぐりをしました。
北九州市立美術館本館の「GIGA MANGA」展と福岡市美術館の「藤田嗣治と彼が愛した布たち」を見てきました。



どちらもゆっくり1時間かけて回りましたが、特に「GIGA MANGA」展は江戸時代の諷刺表現である戯画を現代日本で認識されている漫画的な表現の出発点としてとらえて、浮世絵版画から明治・大正時代の諷刺漫画雑誌などを紹介されていました。


中にはプロジェクションマッピングと思われる映像が壁の上部に映し出されていましたが、その展示室の中央はほとんどの展示物が首を下に向けて展示されているため、果たして何人が壁の「葛飾北斎の雀踊り」に気づいたのでしょうか。
また歌川国芳の人間の身体だけを使って表現した騙し絵「みかけハこハゐがとんだいい人だ」もインパクトがあって何人描かれているかが気になります。タイトル自体も洒落気たっぷりでとても印象深いものでした。



話は変わりますが、11月中旬を過ぎているというのに午後の気温が25度まで上昇し、半袖でも良いくらい汗ばみました。(^^;

草花も勘違いして花を咲かすのではないかと思うほどでしたが、野に生える三つ葉は見事に立派な花を咲かせていました。(⌒∇⌒)



花といえば、


近日入荷予定!

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クリスマスなどにもご利用できそうな花を取りそろえます。
乞うご期待!

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編集後記

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北九州市立美術館に桜が咲いてました。

なんでも四季桜(しきざくら)というらしく、マメザクラとエドヒガンの交雑種で10月から4月にかけて咲くようです。

決して季節外れの桜の開花ではないようですよ。(⌒∇⌒)